田植え機での効率的な植え方を検索すると結構出てきます。
動画もいくつかあるのですが、どの情報も以下の3点は共通しているようです。
- 入口の反対側から枕地以外を植える
- 次に枕地を植えていく
- 最後は入口に向かって植えていく
これは一度植えた苗をタイヤで踏まないようにするためですが、細かい所に違いがみられます。
毎年違う植え方を試してみましたが、次の図のようになやり方に落ち着きました。
茶色い所が圃場への入り口です。
このやり方は最後の1周の時6~8の列の一部が荒れてしまいますので、後で直します。6~12は後進で圃場の端に移動します。
スタート位置は圃場によって違いますが、うちの場合は図右下の1からスタートすると丁度良いです。条止めする年としない年があります。
最初の1列目は目印が無いのでポールを立てておきます。8条分開けてスタートするのでポールの位置は3mくらいの所です。畔からどれくらい離すかによって変わります。
以前は下図のようにしていました。枕地の作業順番が逆になっています。
このやり方は6~8のマスが荒れてしまうので、後で直します。
荒れる箇所が出来てしまうのは1つ目のやり方も同じですが、このやり方は5~8列の作業時用に目印のポールを立てる必要があるので面倒です。